3連休が終了し、大阪鉄道博が終了いたしました。
お越しいただきました皆様、たくさんご購入いただきました皆様、ありがとうございました。
イベントタイムでステージの上でトークする由利高原鉄道の春田社長。
よく見ると、由利牛カレーと一緒にキロカレーも紹介してくれています。
おかげさまで由利牛カレーもキハカレーもキロカレーもすべて完売いたしました。
南田マネージャーがご紹介するのは名づけて「チームツネマツ」。
山北駅のD52の動態化を実践している技術者集団です。
今年も歌ってくれました、この方。
国鉄時代からの鉄道ファンの方でしたらご存知ですよね。
伊藤敏博さんです。
国鉄の車掌さんをしていた時に歌がヒットしたことで有名な方で、当時、北陸線や城端線に実際に乗務されていました。
でもって、アイドルが登場するとおじさんたちはこの笑顔。
南田マネージャーもにやけてます。
この人もニヤニヤ。
私も撮られちゃいましたよ。
春田さんもね。
でも、やっぱり、この人が一番うれしそう。
私が一番うれしかったのはこの方にお会いできたことです。
関亀夫さん。
昭和39年10月1日に東海道新幹線の上り開通一番列車を運転した運転士さんです。
伝説の運転士さん。
何が伝説かというと、開業初列車の「ひかり号」が山手線に抜かれちゃったんです。
当時の山手線というと、カナリアイエローの101系電車でしょうか。
その辺のお話は こちら。
50年以上前の伝説の人に直接お会いすることができたのが私にとって伝説になりそうです。
ということで、ご参加いただきました関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
これからもよろしくお願いいたします。
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