ハッピーロード大山

今日は私のふるさと、板橋区大山のハッピーロード商店街振興組合の皆様方がお越しになられました。

 

私の同級生が母校の中学校で「おやじの会」という子供たちを見守る会を主催していて、以前からハッピーロード商店街振興組合の皆様方と、いすみ鉄道で何かコラボをしたいですねえという話をしていたのですが、いすみ市の若手職員の山口さんたちが観光チームを作って、ハッピーロードで出店の企画をしていましたので、ちょうど良いということで、専務理事さんと事務局長さんにお越しいただきました。

 

商店街の中にある「とれたて村」という地域商品を取り扱うお店で、いすみ市の品物を扱ってもらおうと、山口さんたちが一生懸命交渉中です。

 

近いうちにいすみ市の産品がハッピーロードのお店で買えるようになる予定です。

ちゃっかり、いすみ鉄道商品も置いてもらおうかなあ、と思っています。

 

▲後列左から専務理事の水野さん、いすみ市役所の山口さん、事務局長の小谷さん。

女性のお二人はとれたてむらの店長さんとスタッフの方です。

 

▲せっかくですから、スイーツ列車にご乗車いただきました。

イタリアンの池田シェフもご紹介させていただきました。

 

実は、池田シェフもいすみ鉄道のレストラン列車を3年もご協力いただいておりまして、彼自身のブランド化もできたことから、私は彼も次のステージへ進むべき人間だと考えております。

可能であれば、都内で彼がお料理の腕を振るうことができる場所がないかと考えているのですが、お店を出すのは先行投資が大きすぎます。だから、以前から懇意にしていただいているハッピーロードの幹部の方々に、「どこか小さなレストランで、定休日にお店を貸してくれるようなところはありませんか。」と相談しています。

もちろん、いすみ鉄道のレストラン列車は今まで通り続けていただきますが、シェフの同じお料理を都内で召し上がっていただくことで、いすみ鉄道沿線の食材と、シェフ自身の宣伝にならないかなあと考えているのです。

 

ということで、いすみ鉄道も沿線地域も、頑張っております。

 

もちろん、ハッピーロードの皆様方の貸切列車もご予約いただきました。

 

本日は、私のふるさと、ハッピーロード大山の皆様がお越しいただいたご報告でした。

 

何らかの形で、私もふるさと貢献しないとね。