師走の前半はお仕事が追い込みの時期。
そんな時期はローカル線に思いをはせるだけで、なんとなくゆったりした気分になっていただけるのではないか。
そして、シーズン的にはオフですから、実際に旅をしていただけば、さらにゆったり気分になるのがローカル鉄道の良いところでもあります。
ということで、このところ、「鉄道に乗ろう!」でたくさんの写真をご覧いただいていますが、本日は上総中野の渡辺新悟さんが毎日軽快なフットワークで撮影していただいているいすみ鉄道の写真の中から12月前半の沿線風景をご覧いただきたいと思います。
(写真はクリックすると大きくなります。)
12月1日
▲大多喜駅と総元駅の手作りイルミネーション
12月2日
12月3日
▲この日は雨でした。
12月4日
▲4日は打って変っての晴天。
お天気が目まぐるしく変わりました。
12月5日
▲小谷松のイチョウも葉が落ち始めました。
12月6日
▲この日は日曜日。
午前中は良いお天気でしたが、午後には雲が出てきました。
そんな中、房総横断鉄道の旅にはたくさんのお客様。
12月のシーズンオフに上総中野がこの賑わいです。
これをビジネスチャンスにしない手はないですよね。
TBSラジオでも言われてしまいましたが、駅前で旅行者がご飯を食べるところがないのが残念です。
12月7日
▲キハ52がドック入りしていますが、その分キハ20ががんばっています。
12月8日
▲このところ運用から外れているいすみ206。実は構内でキハ52、キハ28の入れ換え機関車代わりに活躍しています。
12月9日
▲この日は良いお天気でした。
12月10日
▲朝の霧が晴れて、大きな空が現れました。
12月11日
▲昨日は朝から嵐のような暴風雨が吹き荒れました。
ところがお天気は急速に回復してお昼には青空になりました。
午前中の暴風で小谷松のイチョウもほとんど葉が落ちてしまいました。
こんな嵐の日でも休まずに撮影してくれている渡辺さんには脱帽です。
12月12日
▲そして今日12日。
すっきりと晴れ渡った里山をムーミン列車がのんびりと走っています。
柿の実は昨日の嵐でも持ちこたえたようです。
12月のいすみ鉄道もなかなか良いものでしょう。
ムーミン列車での急行代走は明日まで。
貴重な体験も今だけです。
▲今週はこんな顔合わせのシーンも見られました。
19日からキハ52+キハ28の急行列車が走ります。(たぶん)
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