勝浦B1グランプリと大多喜お城まつり

昨日今日の2日間、勝浦でB1グランプリが行われ、大多喜ではお城まつりが行われました。
先週は大原のはだか祭りでしたから、この2回の週末は、いすみ鉄道沿線はとても賑やかで、活気づいていました。



[:up:] 勝浦でのB1グランプリ会場。
これは昨日の様子ですが、今日は日曜日とあってもっともっと混雑したようです。

[:up:] わが勝浦タンタンメン船団のブース。
相変わらずチームワークよく、きびきびとしていました。さすが漁師町ですね。
この他、漁船の体験乗船などもあって楽しい会場でした。
勝浦は毎年ビッグひな祭りが開催されていますから、こういう大きなイベントになれているようで、とても手際が良く、2日間で10万人の動員にもかかわらず、混乱もなく、みごとなお手並みでしたね。素晴らしかったです。


[:up:] でもって、わたくし的に注目なのはJRが運転した臨時列車。
勝浦発上総一ノ宮行の臨時快速列車で、上総一ノ宮で東京行の快速に連絡する列車なのですが、何と、勝浦―上総一ノ宮間ノンストップ。
私は大原で降りなければなりませんから乗車できなかったんですが、乗ってみたかったなあ。
昨日は6両編成で100名様ほどの乗車でしたので、もう少し乗ってほしかったと思いますが、この10数分後続の「わかしお」も勝浦から100人ぐらいの乗車がありましたから、まあまあの乗車ではないでしょうか。
JRが臨時列車を走らせてくれているんだから、地元はきちんと宣伝して乗車しましょうね。
要望しているのですから利用しましょう。



さて、こちらは本日の大多喜お城まつり。
こちらは厳かで落ち着いて幹事のお祭りですが、手作り甲冑隊に混じって小学生も参加するなど、住民参加型のお祭りです。
どこのお祭りでも、おみこしの担ぎ手はなかなか集めるのに苦労しているようですが、こういう形であれば、一般の人も参加しやすいでしょうね。
実行委員会の皆様、役場の皆様、どちらのお祭りの関係者の皆様方も、お疲れさまでした。
お天気に恵まれたことが何よりでしたね。