大原漁港 港の朝市 本日も開催

大原漁港の港の朝市が本日も開催されました。
この朝市は商工会の皆様方が中心になって毎月第3日曜に開催されるもので、今回は第2回目。
朝から雨のあいにくの空模様でしたから「人出はどうかなあ?」と心配だったのですが、9時スタートと同時にすごい人、人、人。
活気というか熱気というか、車も地元ナンバー以外がたくさん来てましたので、とにかくこういう朝市を皆様方が待ち望んでいたというとこがよくわかります。
私は気づいたら両手に持ちきれないほど買ってしまいました。

漁港の船着き場の横で開催するわけですから、やっぱり観光資源としては最高級です。

この朝市の仕掛け人の一人、中村さん。漁港に隣接する食堂「いさばや」さんのご主人で、漁師さん。うまいものをよくご存知です。
いすみ漁師の肴「かつお燻」を試食販売中。世界でここだけです。

楽働会の皆さん。安藤さん(中央)は少し調子を崩していましたが、お元気になられました。あまり無理しないでくださいね。

大原のプレスリー「志村君」(左)とカケス団長。
手にしてるのはいすみの地ダコです。

家に帰って買ったものを広げてみました。これだけ買って4000円ほど。
でも、こんなに買ってどうすんのよ?って感じです。

カツオの角煮 1パック100円

背黒イワシの押しずし。1パック500円。

レンジでチンするはまぐり。 1パック500円

入梅イワシ 3尾200円。
入梅イワシはこの時期だけ房総半島で獲れるイワシをこう呼びます。脂がのって一番おいしい時期です。なかなか食べられませんが、千葉県では銚子で「入梅いわし祭り」をやっています。
入梅イワシ、知らなかったでしょう?

上の写真でいさばやの中村さんが売っていたのがこれ。
世界でここだけの味。
かつお燻とぶり燻 1パック500円。
解凍してそのまま食べる肴です。
お酒のつまみだけでなく、アツアツのご飯にのせてもおいしそう。

ジャンボチキンカツ。1枚250円
[:down:]どれだけジャンボかというと七味のビンと比べてみてください。

そしてから揚げ1パック300円。
一人で出かけてこんなに買ってしまうほど、活気に満ち溢れている朝市なんです。
団長、今からこれ持って松屋旅館に行くから、ビール冷やしといてね。
次回は7月21日の開催です。