金沢の彼女

先日、このブログで、金沢に妙齢の彼女がいて、今年に入ってからもう5回も会いに行ってると書きましたが、そんな書き方をするとストレートに「社長に女がいる!」と理解してしまう方が出てくるかもしれませんよ、誤解されますよと言われました。
誤解といっても、私は聖人君子ではありませんから、特に女性問題では叩けばホコリの一つや二つ出る身体ですし、そのホコリ自体を「誇り」に思ってるぐらいです。ただし、自宅に約1名いる「カミサン」という最高権力者にさえ誤解されなければ、私の人生の平穏は保たれるというものですが、まあ、皆さま方も気になるとは思いますので、ご紹介することにいたします。

これが昭和39年生まれの妙齢の彼女。
今、金沢の車庫でお色直しなどの整備を受けていますが、寄る年波には勝てず、御覧のような厚化粧。
下地が乾いたら、この上からさらにペンキを塗る予定です。
でも、まあ、皆さんがお待ちですから、とびきりおめかしをしてきてくださいね。


キハ28-2346
昭和39年 帝国車両製
新製当初の昭和39年7月から9月まで千葉に配属され、房総各線の夏季輸送に活躍した経歴の持ち主です。
今回、いすみ鉄道に来ることは、48年ぶりの「里帰り」となります。
新製以来48年ぶりに里帰りするということは、48歳ということですから、相当な妙齢ではあります。
皆さま、どうぞ温かくお迎えください。
良い子ですよ。