懐かしの「てはなんごん」

昨日は島田市商工会議所の異業種交流会に参加させていただきました。

建設業、建築業の皆様方とお話しさせていただきましたが、違う業種の皆様方と交流させていただくのはとても興味深いものがありますし、ふだん鉄道を利用しない地元の皆様方に大井川鐵道をご理解いただく良いチャンスになったと思います。

皆様、お時間をいただきましてありがとうございました。

さて、場所は島田市商工会議所でしたが、こちらで懐かしいものを見つけました。

懐かしの「てはなんごん」です。

昔、「赤と緑のアリタリア」という歌がありましたが、こちらは「スカイブルーのてはなんごん」です。
懐かしいものが突然目に入って感動ものです。
なぜ島田市の商工会議所にこれが飾ってあるのかをたずねましたが、よくわからないようでした。
おそらく当時、お隣の国との交流があったのでしょう。

機体の登録番号はHL7477。
B747‐400ですが、この飛行機よく成田に来ていましたね。
当時最新鋭だったB747‐400が初めて成田(日本)にやってきたのはノースウエストだったと思いますが、2番目に飛んできたのが「てはなんごん」でした。
赤組さんよりも青組さんよりも導入は早かったんです。

初便の時私は搭乗ゲートにいましたが、ロサンゼルス便でした。
ユナイテッドのお客さんが近寄って来て、「これ、席あるか?」と聞かれました。
空席がある旨を伝えると、「手荷物だけで預けている荷物は無いから、乗せてくれ」と言われました。
その人はアメリカ人でしたが、最新鋭の飛行機に乗りたいというのでマネージャーに確認すると、「航空券を確認してみろ」と言うので切符を見せてもらうとバリバリのノーマル切符。
たいていは皆さん何らかの割引切符を使っているのですが、ご存じでしょうけど少しでも割引されている切符は他社便への変更が効きません。
でも、割引なしのノーマル切符だったので、ユナイテッドのスタッフに申し出て乗り換えてもらいました。

今からかれこれ40年近く前の話になりますが、当時でも成田からロサンゼルスまで、ノーマルだと確か片道30万円以上しました。
ユナイテッドは目の前で30万円を失って、てはなんごんの売り上げになりました。

今となっては懐かしい思い出ですが、そんなことが一瞬でよみがえってくるから不思議ですね。

この塗装もなんだかんだで40年近くになりますから、そろそろ塗装変更で見納めのようです。

と、島田市商工会議所で思いがけず懐かしい思いをさせていただきました。
ありがとうございました。

みんな元気かな?