6泊7日でパンツが5枚

先週の水曜日に高田のお家を出て6泊7日の全国ドサ回り行脚中。
本日はその最終日、6泊目でございます。

でも、今回の旅は6泊なのに持ってきたパンツが5枚です。
なぜだかわかりますか?

その理由は6泊目の本日は千葉の自宅に帰ってきたからであります。

したがいましてカバンの中にはすべて消費したパンツとシャツと靴下がごっそり。
でも、洗濯は致しません。
なぜならば、明日の午後には上越に戻るべく家を出るからで、今夜洗って乾かなかったら一大事ですからね。

実は夜の7時半まで東京駅近くで出版社の方と打ち合わせをしておりまして、その時間だと最終の「はくたか」に乗って上越に帰った方が楽なんですが、前回自宅に帰ってきたのが先月の17日。今日は6月10日ですから24日ぶりなわけで、先週の大宮鉄道博物館が終わった後も千葉へ帰らずにそのまま上越に戻ってしまいましたし、次に帰るとしたら7月になりそうなので、今日は一応一晩だけ自宅に戻ってきたという不良亭主なのであります。

そして、その不良亭主のお相手をしてくれるのはこの子たち。
でも、久しぶりですからなつくまでに時間がかかります。

ということでワイロをバラまいて手なずける都合の良い不良亭主なのであります。

なんかさあ、外泊続きで久しぶりに家に帰ってきて、女房の手前都合が悪いもんだからしょうもない手土産を買って来て子供たちを手なずけていた私の父の姿にダブるものを感じる今夜です。