私は昨日の晩名古屋に泊まりましたが、昨日、今日の名古屋は暑かった。
でも朝晩はずいぶん涼しくなりましたね。
上越に戻ってきたら半そでじゃあ寒いぐらいです。
そして日も短くなりました。
夕方5時になると暮れて来ていますね。
これからの季節は夜の過ごし方が問われる時期ですが、そんな秋を迎えて、毎年恒例となっています撮影会を企画いたしました。
まずは11月11日(土)です。
私の友人で「アマテラス」の神谷武志
直江津駅構内で、夕日にギラリの撮影会。
そしてD51の夜間ライトアップ撮影会です。
毎年恒例となっております夜間の撮影会。
レールパークの営業は11月末までですが、今年も冬に向かう直前のこの時期に実施いたします。
また、夕日にギラリの撮影会では127系V1編成の「田島塗」が洗車機に入る瞬間を狙います。
「アマテラス」というのは、沈みゆく太陽が一瞬輝く瞬間を狙って撮ること(らしい)。
神谷さんの写真を紹介させていただきますが、こんな感じで撮るということです。
昼から夜に変わる一瞬を狙って、この季節、この時間なのであります。
ちなみにこちらは鉄道雑誌に掲載された直江津のD51827。
国鉄時代そのものを感じる芸術作品です。
こんな写真を神谷さんのご指導の下、一緒に撮れちゃうんですから、ありがたやアマテラスです。
11月12日(日)
さて、翌日はこちらです。
二本木駅の折り返し線のどん詰まりまで入って、スイッチバックに進入するV1編成「田島塗」を迎え撃つ撮影。
そして、夕暮れ時からは頸城鉄道のコッペル2号機のライトアップ撮影会です。
どちらもふらりとやってきて撮れるものではありません。
一瞬を狙う緻密な計算が必要な撮影会で、神谷さん曰く、11月のこの時期がぴったりなのだそうです。
お申込みはこちらから。
https://reservation.echigo-tokimeki.co.jp/reserve/course;train=72e0984a-7528-4e4c-8488-73d6002db7da
ちょっと早めではありますが、最近は新幹線もホテルも混みあってきていますし、ちょうど紅葉の時期でもありますので、お早めにお申し込みいただこうとお知らせさせていただきます。
ちなみに、私の友人の中にはこの撮影会にタブレットで参加する猛者もいます。
何もカメラの品評会のような撮影会ではありませんので、お気軽にご参加ください。
巨匠、神谷武志氏がご案内するプレミアムツアーです。
今夜の直江津駅で見た名月。
夏が終わるのはさみしい気がしますが、秋の夜長を皆さんで楽しみましょう。
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