今日は並行在来線の会議がありました。
コロナの影響で2年間開催されていませんでしたので、3年ぶりの開催。
幹事社がトキめき鉄道ということで、場所は青山、表参道にある新潟県のアンテナショップ「ネスパス」。
久しぶりの青山です。

さり気ない街角のカットですが、東京出身の私にとっては原点のように懐かしい光景です。
でも、気付いてみると平成を通り越して今は令和の時代。
大正を通り越して昭和になって、「明治は遠くなりにけり」と言われたのと同じように、私の青春も遠くなってしまいました。
何だろうね、この感覚は。
そうそう、先日の青森県の「夢」を今日はYAHOOニュースに書きましたのでよろしければご一読ください。
そういえばあの頃の私も夢を描いていましたが、今でも夢を追っているようです。
でも、夢を追い続けていると、ときどき方向性を見失うことがありますね。
そんな時には今日のように原点に返ってみることが必要だと思います。
そう、昭和の頃と違うのは、当時の私には原点はなかったけど、今は原点がある。
だとしたら、昭和に比べたら今の方が将来ビジョンを描きやすい夢が見れるということでしょうか。
そう遠くない将来しか残っていないはずなのにね。
だからかな。
夢も効率的に描かなければ。
時間もコストですからね。
明日は午前中鉄道局にお邪魔して、午後からは第3セクター鉄道の会合です。
本日頭をよぎった歌は正やんでした。
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