ご心配おかけいたしましたが、昨日の夜から今朝にかけて峠は越えまして、モデルナアームから何とか復活いたしました。
元気です!
元気になった証拠にこんな本を買いました。
本日発売の週刊プレイボーイ!
え~と、誤解の無いように申し上げておきますが、尾根遺産の牌乙がお目当てじゃありませんよ。そういう元気じゃないですから。
まぁ、最近の尾根遺産の牌乙というのは体形の割にはやたら大きすぎて、昭和の尾根遺産で育ってきたおじさんとしてはどうも違和感があるのでありまして、EとかFとか、まるで電気機関車のようなのよりも、CとかDとか、蒸気機関車的なのが自然なんですが、そんなことはどうでもよろしい。
お目当てはこちらでございます。
右側のページですよ、右側。
こういう雑誌を読まなくなったおじさんやお爺さんたちにはわからないでしょうけど、今、全国の鉄道ファンから注目なのであります。
若い人たちに注目していただくということは、それだけ将来があるということですから、ありがたいですねえ。
それにしても、この雑誌を手にして気が付いたことがあるんです。
それは表紙。
雑誌のタイトルの「プレイボーイ」という文字が写真の後ろに来ちゃってる。
黄色で小さく補足してありますが、大きなタイトルは尾根遺産の後ろ側。
私たちの時代はこういうの絶対にNGだったんです。
商品名や看板をないがしろにするな! って。
でもこの雑誌ばかりでなく、最近この手のものが多いですよね。
多分編集部の方は私より20歳以上年下の方々ですから、つまりは今の世の中を動かしている世代。
そういう世代の方から見ると、こういうの、アリなんでしょうね。
世の中はこうして変わっていくのであります。
コンビニの書棚にも勉強材料がたくさんあるということを学びました。
ということで、皆さん、本屋さんへ、コンビニへ GO!
レジに若い女性がいたら、恥かしくて買えない?
その時は175ページを開いて、「この記事が読みたかったんですよ。」と言いましょう。
そうすれば大丈夫ですよ。
たぶん。
最近のコメント