今日は直江津駅に歌手の小林啓子さんが遊びにいらっしゃいました。
小林啓子さんって聞いても???という方も多いと思いますが、40代以上の皆さまならこの歌を聞いたことはあるでしょう。
1977年(昭和52年)にヒットした小林啓子さんが歌うレイルウエイララバイ。
そう、あの歌。
当時の国鉄のキャンペーン「1枚の切符から」のテーマソングです。
CMでガンガン流れていましたから昭和の鉄道少年なら誰でも知っている曲です。
私はひょんなことから御縁をいただいてもう10数年、家族ぐるみのお付き合いをさせていただいているのです。
覚えている人がいるかもしれませんが、いまから10年以上前になりますが、いすみ鉄道でムーミン列車が走りだした時にマイク真木さんと国吉駅でコンサートを開いて歌っていただいた方です。
現在は新潟県越後魚沼親善大使として十日町を中心に新潟の素晴らしさを東京で広めていただく活動をされていらっしゃいます。
私がトキ鉄に就任した時に「鳥塚さん、また不思議なご縁をいただきましたね。」とご連絡をいただきまして、ありがたいことにお付き合いを続けていただいております。
今、親善大使として 新曲「雪ありて」 をCDで発表されています。
いい曲ですね。
国鉄が大好きだった少年が憧れていた年上のお姉さん。
健在です!
啓子さん、本日はありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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