本日の日経新聞(全国版)に掲載していただきました。
正直申し上げて地元では日経を読んでいる人はほとんどいないようです。
だから誰も気がつかない。
会社の中でも誰も気づきません。
FACEBOOKで東京の友人数人が「出てるぞ!」って教えてくれました。
(英国の航空会社が破たんした記事の隣と言うのが因縁めいた気がするのは私だけでしょうか。)
新潟〇〇紙や上越〇〇紙などに掲載されるとほとんどすべての皆さんが読まれていますから、「出てましたねえ」って声を掛けられるのですが日経だとそういうことはない。
県庁の担当の方が「出てますよ。」とFAXで送ってくれるまで誰も気がつかないという、この情報化の時代に実に興味深い現象が発生しているのが私にとっては面白い。
でも、これは上越近辺だけではなくて、夷隅地域でも全く同じでしたから、そういう状況というものを断片的につなぎ合わせると、なんとなくではありますが日本の地域の現状というものが見えてくるのであります。
つまり、都会の常識的情報伝達手段は通用しないということです。
ただ、現代の情報化時代における私の使命はトキ鉄を全国区にするということですから、日経の全国版に掲載されるということは、すなわち効果絶大で、すなわち名誉なことであります。
ただ、ひとつ気になることがありまして、それは何かと言うと、「オタクノミクス」というコーナーだということなのであります。
でも、ありがたいですねえ。
今年に入ってから何と日経3度目ですから。
一度目
二度目
そして本日。
感謝感謝の週末でございます。
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