えちごトキめき鉄道のリゾート列車「雪月花」の新しい制服の発表会が昨日行なわれました。
雪月花は今年運転開始3周年を迎えましたが、少し制服に手を入れてリニューアルしようということで、実際に乗務しているアテンダントの皆さんのご意見を取り入れ、新潟県産の素材を各所に使用したもの。とてもシックで良い感じに仕上がっております。
詳細は 上越妙高タウン情報 の記事をご参照ください。
上の写真左の男性は雪月花の乗務員の横田君。
彼の発案で「雪月花の車内で発表会をやりましょう。」ということになり、たくさんの記者さん方にお越しいただきました。
お話しいただいているのは雪月花をトータルデザインしていただいておりますデザイナーの川西康之先生。株式会社イチバンセン
この新しい制服も「オール・メイドイン新潟」のコンセプトで先生にデザインしていただいたものです。
川西先生は、間もなく走り始めるというJR西日本の117系電車をベースにした観光列車のデザインもご担当されていらっしゃる方で、撮影会終了後、事務所でいろいろとお話をお聞かせいただきました。裏話など興味深いお話をたくさんしていただきましたが、残念ながらこちらでお話しできる内容ではありませんのでご了承ください。
(私は口は堅いのです・・・笑)
ということで、この新しい制服は12月から着用いたします。
そして、そして、アテンダントが着用しているショールやネクタイなど、同じものを限定グッズとして販売もいたします。
ちょっとお値段は高めになると思いますが。プレゼントなどにも最適です。
準備でき次第お知らせいたしますので、お楽しみにお待ちください。
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