夏休みに入って空港にもちびっ子たちの姿が目立つようになりました。
家族連れで旅行する人たちがたくさんいて、そういう人たちの姿を見るにつけ、「ああ、なつかしいなあ。」と自分が子育てをしていた頃のことを思い出します。
子供を連れて飛行機に乗ると必ずおもちゃをくれました。
毎回乗ってるとうちの子供たちはそんなおもちゃには見向きもしなくなりましたが、子供がいない会社の上司が、「もらってきてよ。」と言ってましたので、子供たちが「いらない」と言ったおもちゃを会社に持って行くと、子供以上に喜んでくれました。
もうかれこれ15年以上も前の話ですが、なんだか人生あっという間ですね。
ちなみに私は飛行機や電車の中で子供が泣いているのは全く平気です。
子供は泣くのが仕事ですからね。
考えてみれば我が家は5人の子育てをしましたので、知らず知らずの間にずいぶん他人様にご迷惑をおかけしてきたのだろうと、子供が泣いているのを見るにつけ反省しきりです。
ところで最近気になるのが搭乗ゲートでの搭乗の順番について。
全日空はスムーズなんですが、JALはいつも何だかざわついていて混乱気味。
航空会社の職員って、いつも自分の会社しか乗りませんから他社のことは基本的にわかりません。
言われてみなければ、機内サービスはもとより、チェックインカウンターや搭乗ゲートでどういうシステムを採用しているのかも理解していない場合があります。
と言うことで、現在旅先ですが、YAHOOニュースを書いてみました。
JALとANAで異なる搭乗方法。どちらが使いやすいのか検証してみると
そういえば全日空の国際線ってかなり久しく乗ってないなあ。
今度乗ってみることにしましょうか。
って、いつ?
って話なんですけど。
ご興味のおありの方はどうぞご一読ください。
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