1969年(昭和44年)5月の旅客規定改訂でそれまでの1等車からグリーン車が誕生しました。
今年でちょうど50年です。
それまでは1等、2等だったわけですが、古い時刻表をひも解いてみたら1等、2等というのは運賃そのものが違っていたばかりでなく、特急券や急行券も1等、2等で分けられていたことがわかりました。
1等の乗車券は2等の約2倍。
1等の特急、急行券は2等の2倍以上。
今はグリーン料金を払えばだれでも乗れますが、1等車ってずいぶん高い乗り物だったんですね。
ということでYAHOOニュースを書きました。
グリーン車誕生50年。半世紀前のグリーン車を古い時刻表で振り返ってみると・・・
どうぞご一読ください。
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