10連休のゴールデンウィークが明けて、今日は令和の仕事はじめという方も多かったと思います。
皆様お仕事お疲れ様でございます。
私はサンデー毎日の身でございますので、ゴールデンウィーク中も何日間かお仕事でしたし、ゴールデンウィークが終わっても行く会社がありませんので、自宅でくすぶっているわけにもいかず、いろいろ小さなお仕事をこなしておりまして、そんな時間の中で先日乗車した新幹線のグランクラスについて、思うところをYAHOOニュースに書いてみました。
JRが大好きな人たちから見ると、あいつはまたJRをディスってると思われるかもしれませんが、私は別にディスってるわけではありません。
おかしいところはおかしいし、ちゃんとしているところはちゃんとしていると思います。
ただ、あれだけの大きな会社になると、スポンサー関係とかで、マスコミをはじめ、記者さんたちが「言いづらいことは言わない。」という世の中になって来ていることを感じます。
この間、鉄道雑誌の編集部の方とお話をしていました時に、最近は鉄道会社の広報がOKしないと取材もできなければ記事も書けないと言っていましたが、つまりはそういうことなのです。
忖度ですよね。
そしてどんどんおかしなことがまかり通っていくのです。
だから、大事な時に電車が走らなくなって、国交省から怒られるようなことになるのです。
これ、ヒヤリハットなんですが、気付いていらっしゃるのかなあ。
そして、それが、私が以前から申し上げているスーパードメスティックカンパニーなのです。
ということで、「好きなことを思う存分書いてください。」というのがYAHOOニュースでございますので、本日のニュースもぜひご一読いただければと思います。
「グランクラスって何ですか?」 統一感のないブランディングの不思議
別に航空会社が素晴らしいって言ってるわけじゃないんですが、少なくとも地面の上を駆けまわっている会社よりは、少しだけ視野も市場も広いのではないかと考えています。
ああ、また旧国鉄系スーパードメスティックカンパニーから目を付けられてしまいますねえ。
明日は先日書いたYAHOOニュースに関連して北海道の放送局の取材があります。
読んでくれている人は、読んでくれているんですね。
ありがたや、ありがたや。
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