本日の日経にサイボウズの青野社長さんが大きく出ていました。
青野社長さんは1月27日に都内のフォーラムで一緒になる機会がありまして、貴重なお話を直接お聞きすることができました。
働き方についても、学校の在り方についても、実に的を得た考え方をお持ちの方でしたが、その教育に関して、本日の日経でお話をされていらっしゃいます。
あらためて素晴らしい出会いをいただいたことに感謝いたしております。
▲1月27日のブログはこちらです。
「会社より社会と関われ。」
日本のサラリーマンって、会社が常識になってるんです。
私もそうでしたが、自宅の地域とのかかわりが全く無い。
そういう会社が常識の人生を40年やってきて、会社から放り出されたら全く何の役にも立ちません。
公務員だとか、民間人だとか、そんなことは関係ありません。
いや、地方公務員やってきた人の方がまだ地域の実情を見てきていますから、役所から放り出されても多少は役に立つかもしれませんが、大企業の転勤族なんて全く役に立ちませんからね。
青野社長さんはイクメンとして学校と関わる中で、いろいろなことに気づきをもらっているようですね。
今後のご活躍が楽しみな人です。
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