昨日お知らせいたしました通り、本日は柏のさわやか県民プラザで鉄道イベントが行われました。
県民プラザとしては初めての鉄道イベントだったようですが、大成功のうちに終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
▲いすみ鉄道ブースでは熊本電鉄のグッズも販売させていただきました。
▲新京成のゆるきゃら「しんちゃん」「けいちゃん」が流鉄さんを訪問中。
▲銚子電鉄には銚子商業の生徒さんが応援に来ていました。
▲その銚子商業高校のステージイベントです。
▲少子商業高校OBで現獨協大学生さんの和泉さん。
走れなくなった車両の修繕費を集めるためにクラウドファンディングを行い、500万円の修繕費を集めた仕掛け人です。
いつものことですが、銚子電鉄を応援する人々の温かい活動は涙を誘いますねえ。
▲今年は仲ノ町駅の修繕費を集め、列車内の飾りつけも行ったそうです。
このバルーン列車、私も乗りました。
▲高校生の活躍にお礼を述べる銚子電鉄の竹本社長さんです。
いすみ鉄道同様、銚電さんも社長さん自らイベント参加です。
▲博物館のイベントですから、このような貴重な資料も展示しています。
でも、この辺りの時刻表なら私も持ってますよ。
といっても1972年の白紙ダイヤ改正ということは、すでに44年前か・・・
▲キハの急行列車や房総電化完成直後の165系循環急行「みさき」「なぎさ」がつけていたサボ。
▲方面別に色分けされたサボ。
房総半島は同じ行先でも経由が違っていたため、昭和30年代から誤乗防止のために行先表示板が色分けされていました。
▲京成や新京成の懐かしい行先表示板。
ついこの間のような気がするんですが・・・
▲常磐線の前頭行先表示板。
さすがにこれは懐かしいなあ。
このひし形の色分けが、常磐線は緑で総武線が黄色でした。
茶色いチョコレート電車の時代です。
▲こんな展示もありましたので行ってみると・・・
▲なんとなんと、いすみ鉄道の新型車両のHOゲージの模型が走ってました。
▲最新型のキハ20を先頭にした驚異の5両編成。
これには驚きました。
ということで、短期間のイベントの割にはなかなか作り込んだ、流石、と思わせるイベントでございました。
企画されました県のご担当の皆様方の鉄道に対する「思い」を感じ、弱小鉄道としては応援していただいていることに対し実に頼もしく心強い思いがいたしました。
関係者の皆様、どうもありがとうございました。
ご参加いただきましたお客様、鉄道関係の皆様、お疲れ様でございました。
あっ、もうこんな時間だ。
明日も4時起きで早いので、もう寝ないと。
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