本日はいすみ鉄道沿線の岬ふれあい会館で、石破前地方創生担当大臣をお招きして、地方創生フォーラムが開催されました。
このフォーラムは日本青年会議所 関東地区 千葉ブロック協議会がブロック大会として主催したもので、石破地方創生担当大臣を千葉県のいすみ市に呼ぶことができる青年会議所の力を十分に発揮したものとなりました。
石破さんとの対談の様子です。
渡辺新悟さんに客席から撮影していただきました。
私は、石破さんとはすでに過去2度ほどお会いしておりまして、石破さんはいすみ鉄道で展開されている「ここには何もないがあります」や、「700万円運転士」、「伊勢海老特急」、「昭和の国鉄形キハ」などはすべてご存知であります。
それを踏まえて本日お越しいただいたわけですから、いすみ鉄道で展開している方法論は国からきちんと評価されているということなのであります。
この和気あいあいの雰囲気は、鉄道談義をしているところであります。
このフォーラムが終了しまして、楽屋で記念撮影をしたのですが、石破さんは、「早くキハに乗りに行こう!」とそわそわ。
で、さっそく国吉駅にお越しいただきました。
駅弁売りのカケス団長といすみ鉄道美女と記念撮影。
そこへキハの急行列車が到着いたしました。
ふと、見ると、本日の急行列車には「砂丘」のヘッドマークが。
鳥取県御出身の石破さんに懐かしい思い出をと、アテンダントがおもてなしです。
いすみ鉄道は大したことはできませんが、国鉄時代の車両を使用していますので、石破さんの思い出の山陰地方の急行列車を再現してみました。できることをできる範囲内でする、いすみ鉄道流のおもてなしです。
このヘッドマークを製作してくれた鈴木助役と握手する石破さんです。
鈴木助役、頑張った甲斐がありましたね。
麻生副団長、しっかり傘を持ってくださいね。
キハ28の車内でご満悦の石破さんです。
「みささ」「さんべ」「大山」などなど、次から次へと国鉄時代の急行列車の名前が飛び出していました。
車内には太田いすみ市長と半場議長も同乗されました。
ボックスシートが窮屈そうだなんて、言わないのよ。
こんな感じで昭和のローカル線の旅をお楽しみいただきました。
大原駅に到着して記念撮影。
ご訪問いただきましてありがとうございました。
今後のご活躍をご期待いたしております。
JCの皆様、本当にお疲れ様でした。
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