昭和の残照 その10 「大山詣で」

昨日は朝から忙しい1日でした。

 

夏休みの企画会議に、テレビの撮影で昼飯を食べるまもなく午後3時。

その後東京へ向かいました。

昔の仲間たちとの飲み会です。

 

ということで、本日のタイトルである「大山詣で」は、神奈川県ではなく、鳥取県でもありません。

私のふるさとでございます。

 

で、まあ、安い酒をしこたま飲んで、飲ませて、飲まされて、昨夜は気づいたらすでに午前様になっておりまして、ブログの更新をさぼってしまいました。

全国2万人の読者の皆様、申し訳ございませんでした。

 

で、お詫びがてらに本日は早めに昭和のお時間。「昭和の残照 その10」でございます。

 

東武東上線大山駅。1976年ごろの撮影。

 

キミマロ風に言うと、

「あれから40年・・・」

 

昨日の大山駅。

 

変わったのか変わってないのか。

見た目は多少違っても中身は一緒、という点においては、駅も私も友達も同じようなものでございます。

 

すっかり薄くなった頭を上からのぞかれて、「なんだお前もか。」

 

そうです、今日までご無事でこうしてお会いできるのも、「けがなくて」何よりでございますね。

 

大昔はここから相模の国の本山へ向かったらしいですが、私にとっての大山詣では、こんなところでございます。