不覚にも54歳の誕生日を迎えてしまいました。
空港にいたら、そろそろリストラの対象になる年齢ですね。
都会ではそういう微妙な年齢ですが、とある田舎の地域では、「お前にはまだ早い!」と80の親父から言われる「若造」というところもあるわけで、そういうところに未来はあるはずないな、とやけに実感してしまう今日この頃です。
もう少し40代、50代が活躍できる世の中にしないとね。
ということで、本日は皆様方からたくさんのお祝いのメッセージをいただきましてありがとうございました。
とてもとても皆様方にお返事をできませんので、この場を借りて御礼申し上げます。
お気遣いいただきましてありがとうございました。
中には、写真付きでメッセージをお送りいただいた方もいらっしゃいまして、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
せっかくですから、その一部をご紹介させていただきます。(お名前はなし。写真のみ)
カシオペアとトワイライト。もう間もなく見納めですね。
いすみ鉄道の原点であるいすみ200型は、いすみ鉄道だけでなく、日本の第3セクター路線の原点でもあります。最後に1両残したいと思ってます。
蒸気機関車があるところがうらやましい。ドラフト、汽笛、石炭の臭い。いいなあ。
総武本線の南酒々井でしょうか。
キハ17の3連が懐かしいですね。
キハ17にはさんざん乗りましたが、バス窓にシルヘッダーは今でも味がありますよね。
播但線のDD54です。
C57の前にDLが付いてしまって、当時は「台無しだな。」と思っていた光景ですが、今思えばC57よりもDD54の方がはるかに貴重です。
今日から54歳ということでお送りいただきましたが、鉄道の54というと、このDD54の他にC54,EF54,クモハ54、そしてキハ54と、どれも渋いわき役ぞろいです。そして、少数派の貴重な面々。
蒸気機関車はあちこちで走っているし、ボンネットバスも日本全国でまだ活躍しています。
でも、その次の、第2世代といわれる車両たちはほとんど残っていないんですね。
だから、SLの次の時代を走ってきたキハが貴重なんです。
ということで、54歳はキハの充実に頑張ってまいります。
皆様引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
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