5月16日月曜日のことですが、岐阜県の樽見鉄道さんに行ってきました。
東海道本線の大垣から分岐する樽見鉄道は旧国鉄の樽見線を引き継いだ第3セクターで、生い立ちがいすみ鉄道と同じ路線。
今も頑張って地元の輸送に活躍しています。
訪問の目的は、新潟トランシス製の新型車両を見せてもらうため。
いすみ鉄道も車両更新の時期に来ていますので、最近の新型車両はどのようなものが作られているのか、細かなところまでを拝見させてもらいに行きました。
この新型車両に全区間往復とも乗せていただきましたが、なかなか快適でした。
車庫の中で見つけたのはこの車両。
そう、いすみ鉄道で活躍している黄色いムーミン列車と同年代の富士重工製のレールバス。
かつてはいろいろなところで見ることができましたが、今ではなかなか見かけなくなりました。
こういうところでこの顔に出会うと何だか他人とは思えない、懐かしさを感じますね。
16日は樽見鉄道、17日はひたちなか海浜鉄道と、なかなか忙しい日々を過ごしました。
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