嘆きのボイン

最近なんだかおもしろいことがないので今日はボインの話。

ボインって何語でしょうか? と言われるあなたへ。
ボインって、女の人のおっぱいが大きいことを指す昭和の言葉であります。

もともとは朝丘雪路さんだったようですが、アグネスラムになり河合奈保子になり。
まぁ、そんなことはどうでもよろしいのですが、令和になって久しい今の世の中でも、ボインは結構人の目を引くようだし、ボインを表紙にすれば雑誌が売れるのか。
気にはなるけど、まじまじと見入る年でもない初老の爺としては、コンビニに入ってちらりと一瞥するのがせいぜいなのであります。

でもって、現在書店、コンビニ、駅の売店に並んでいるこのボインのお姉さん。
お店に入ったらなぜか私を見ている。
「ねえ、気づいてよ。」
確かに私にそう話しかけたのであります。

えっ? 俺ですか?
人まちがいじゃないですか?

いいえ、あなたのことを呼んでいるのよ。

本当?

そう、本当よ。

どうやら間違いないらしい。
確かに私に振り向いてほしいようなのです。

で、呼ばれちゃったんだから仕方ないよねと、しぶしぶと、仕方なしに、別にお姉さんのおっぱいが気になるからじゃないですよ。
私はその気はないんですけど、表紙のお姉さんが私を呼んでいるわけですから、まぁ、そういうことですので、本当に仕方なしに、自分の意志ではありませんよと、周囲に目配せしつつ、吸い寄せられるように手に取ったのであります。

そう、櫻井寛先生監修の「新・駅弁ひとり旅」
これ、読まないとね。

おっぱいと言えば「ちちかえる」は菊池寛先生ですけど、駅弁のお話なら櫻井寛先生ということで、この漫画は永久保存版でしょう。

皆さんも今すぐコンビニへGO!

そうですよ。
あくまでも、この漫画がお目当てですから、おっぱいがお目当てじゃないと自分に言い聞かせつつ、周囲にも目配せをして、レジのお姉さんにも本心を悟られないように、サッと買ってサッとお店を出て、お家へ帰ってお読みください。

永久保存版ですから、立ち読みはだめですよ。

ボインか・・・

懐かしいなあ。
一世を風靡したボインの歌。
おじいさんになりましたね。
気になる方はこちらをどうぞ。

これが昭和の「嘆きのボイン」でございます。

月亭可朝 – 嘆きのボイン2017