昨日の選挙では与党が負けたようですね。
世の中は常に移り変わっていますから、それに合わせて自分たちも変化していかなければなりません。
その変化に合わせられなくなったら、やはり生き残れない。
そんなことを目の当たりにさせていただいたような気がします。
でも、世の中がどんなに変化しようとも、変わってはいけないものもあると私は思います。
その最大のものは「人々が幸せになる」ということです。
で、人々が幸せになるためには何が一番必要かというと、「おいしいものが食べられる」ということではないでしょうか?
何しろ、おいしいものが食べられるということは経済も政治もうまく行っているということですし、もちろん物流だってきちんと機能していなければおいしものは食べられませんからね。
で、思い出すのは140年の歴史を誇る上越高田の百年料亭「宇喜世」さん。
ここ、料亭ですけどそれほど敷居が高くなく、気軽には入れるお店です。
でも、流石料亭ですから、お味の方は間違いようもなく、この時期特におすすめなのは「うなぎ」なのです。



お造りに蒲焼、そしてのどぐろの塩焼きのランチコースも二人で諭吉さんか栄一さん2枚でおつりが来ますからね。
もちろん私が行くときは大切な人と行きますけど、料亭ですからね。守秘義務が徹底しておりますので安心なんです。
とはいえ、かれこれ半年近くも上越に行く機会もなく、こう暑いと「宇喜世のうなぎが食いたいなあ」と思うのであります。
私の家があるのは千葉県佐倉市ですが、お隣りの成田はうなぎが名物で、あれは確か去年の今頃。行列ができる掘っ立て小屋のような鰻屋に参りまして、うなぎをいただきましたが、私としては宇喜世のうなぎの方が格段に上のような気がします。


ということで、鰻屋の前でにおいを嗅ぎながらご飯だけを食べるという落語じゃありませんが、うなぎの写真を見ながら今夜の私はスーパーのお弁当でプハ~。



600円しないでこの内容のお弁当ですからね。
ありがたいものです。
そういえば以前にスーパーで半額のお弁当を5個も6個もカゴに入れているお婆さんを見かけたことがありますが、
「あんなに買ってどうするんだろう」
と、その時は思いました。
でも、自分がお爺さんになってみると、細々(こまごま)と材料を買うと不経済ですから、こういうお弁当を1つ買えば立派な夕飯になる。
例えば6個買うでしょ。
その日にお爺さんと2人で2個食べます。
次の日も行けるでしょう。
あとの2個は冷凍しておけば、とりあえず3日分の夕食にはなりますから。
そういう庶民のちまちまとした暮らしを理解できないようでは、やはり政権与党は務まらないのでしょうね。
農水大臣が「米5㎏いくらで買ってますか?」の質問に答えられないようではね。
ちなみに私の場合、自宅にいたころはコメ5㎏2500円出せばおいしいコシヒカリが直売所で買えましたが、今は4500円ですかね。
もっとも、静岡の家には去年新潟から静岡に引っ越してきた時になぜか引っ越し業者からいただいた2㎏のコメが流しの下の扉の中にまだ鎮座しています。
そろそろ食べないと。
ていうか、こんな話をすると、あいつはよほど貧乏くさい生活をしているのかと誤解を招く恐れがありますので、こちらをどうぞ。

昨日の帰りの新幹線の中でいただいた2600円のお弁当。
ローストビーフと鮑のご飯です。
こう言っては何ですが、駅弁はコスパが悪いので私は時間がある時はデパ地下で食料を調達することにしています。
大和路快速から新幹線へ乗り継ぎの時間が少しあったので、京都駅の伊勢丹で仕入れました。
せっかく京都へ来たのですから、ちょっとだけおいしいものを食べたくなったのであります。
このお弁当、ローストビーフと鮑の名前につられて購入しましたが、実は一番おいしかったのは右上の煮物。
もちろんローストビーフも鮑ご飯もおいしかったですが、本当に手が込んでいるところは、わき役までしっかりしているのだと思いました。
てなことで、食堂列車をプロデュースする身としては、やはりおいしいものを定期的に頂かないと「時代の変化」に取り残されるわけで、お爺さんとはいえ、意外にエンゲル係数高めの生活をしている気がしますので、その反動で夕ご飯はなかなか質素なのであります。
ていうか、592円のお弁当を質素だなんて言うと怒られてしまいますね。
当地では知久屋さんというリーズナブルでおいしいお惣菜屋さんがあるので助かっております。
そうそう、皆さん、上越にお越しの際はぜひ宇喜世さんへお立ち寄りください。
地方都市では駅から歩いていかれる範囲内になかなか名店と呼ばれるお店は無いのですが、宇喜世さんでしたら高田駅から5分ですから、タクシー代を払う分、お料理のコースを一段上にしてもおつりがくるのであります。
私もそろそろお邪魔したいなあと思っていますが、お仕事がないので・・・
秋になったらプライベートでフラリと行ってみようかな。
その時はもちろん御忍びですよ。
なにしろ料亭ですから、守秘義務は確かなのです。
百年料亭 宇喜世(うきよ) | 国登録有形文化財・料亭(新潟県上越市) | ランチ・特選ランチ | 宇喜世(うきよ)| 国登録有形文化財・料亭(新潟県上越市)
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