ビール列車と夜行列車

早いもので7月も半ばになりました。
もう夏休みが目前になってきましたね。

この夏休みのイベントとして、大井川鐵道ではビール列車と夜行列車を数多く設定いたしております。

まずはビール列車から。

今年は土日の設定ですが、土曜日は夜の納涼コース、日曜日は昼飲みコースの2つのコースになります。

土曜日は毎年恒例の夜のビール列車。
家山駅でのおでんなどの販売もあります。

日曜日は昼飲みコースとして、午後の列車で運転します。
大井川鐵道のビール列車は地元の方はもちろんですが、東京や名古屋、大阪からお越しいただいている方も多く、日曜日の夜コースは帰りの便を考えるとなかなかご参加が難しいということで、だったら昼間っから飲みましょうという設定です。

どちらも昭和の旧型客車での運転です。
冷房のない車内でのビールは最高ですよ。

機関車がけん引する列車の特徴として、ご予約が多い日は客車増結で対応することができるのも大井川鐵道のビール列車の特徴です。

納涼コースのおつまみは2種類ありまして設定日によって異なりますが、前半は天神屋さんですが、お盆明けの8月16日と23日は金谷の「おせん」さんにお願いをしています。

ぜひ、お楽しみください。

さて、次は夜行列車。
夏の夜行はかつて昭和50年前後に走っていた「山岳夜行」を再現する形でダイヤを設定しました。

「山岳夜行」と銘打ってはおりますが、別に山へ登る必要はありません。
6:14に川根温泉笹間渡で終了になっていますが、この車両が折り返しの定期始発列車になりますので、そのまま夜行崩れとして午前9時前までご乗車いただくことが可能です。
また、6:05到着の家山駅からは川根本町のコミュニティーバスに接続しますので、当時の山岳夜行のように千頭から井川線方面へお出かけいただくことも可能です。

こんな感じの「山岳夜行」ですが、使用する車両は元近鉄の16000。
近鉄特急の車内で一晩過ごせるのはこの夏休みだけになります。

もともと夜行列車は旧型客車で運転していましたが、夏は冷房が無く、窓を開けていると虫が入ってきたりしますので旧客ではできないのです。
そこで、冷房がある電車、それも一番夜行にふさわしい16000になったのでありますが、来年からは冷房が付いた客車になりますので、元近鉄16000で運転する夜行はこの夏休み限りの1度だけの体験となります。

大井川鉄道百周年特別企画。
この夏限りの電車夜行となりますので、お乗り逃しのないように。

うまくすれば、土曜日朝のブルトレ急行から夜のビール列車。そして夜行列車からの翌日のブルトレ急行の昼飲み列車と、冷房夜行を挟んで30時間ほどの耐久乗車ができますので、チャレンジされる方はぜひぜひ。

ちなみに昭和の時代に大垣夜行を受けて金谷を3:30に出た当時の山岳夜行を再現するべく、この夜行列車は未明の金谷駅にも乗り入れます。
ホームページにいろいろなモデルコースを記載しましたので、ぜひご確認ください。

当時の夜行は冷房車ではありませんでしたが、今年の夏休みの山岳夜行は冷房車で座席指定。

ビール列車、夜行列車共に皆様方のご乗車を心よりお待ちいたしております。

伝説の夜行列車が「元近鉄特急」で蘇る!『山岳夜行』運行決定 | 大井川鐵道【公式】
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