なおえつ うみまち アート

直江津の町全体を使ったアートが開催されます。

名付けて「なおえつ うみまち アート」

今準備が行われていて、昨日の上越タイムスさんにも出ていましたので行ってみました。

レールパークの近くの踏切を渡って川沿いに行くと道が左にカーブして海に出ます。
そこが船見公園。

その船見公園の砂浜にアートです。

近づいてみると日時計だそうで、名付けて「水平線の記憶」
あぁ、なるほど。

なんとなくつげ義春の「ねじ式」をこの目で見た感じがしました。

手前に丸太が転がっているんですが、なんだろう?

ベンチだそうです。

ほぅ。

直江津の町は駅から海岸までの間がけっこう奥深く、起伏もあって、古い家並の歴史を感じる街です。

元銀行のようですが、こんなライオン像がある建物があったりします。

この「なおえつ うみまち アート」は8月19日から9月10日の主として土日に開催されます。

▼詳細はこちらにてご確認ください。
https://naoetsu-umimachi.com/

トキめき鉄道も実行委員会に参加しています。

この「なおえつ うみまち アート」はおととし始めて今年で3回目。
なかなか予算がない中、アートで街を盛り上げようと地元の企業さんが協力して開催されます。

新しい直江津の一面が見えると思います。

8月も下旬になると少しは猛暑もおさまると思います。
皆様、直江津の町をじっくりと歩いてみてはいかがでしょうか?

水族館「うみがたり」と直江津D51レールパークも回ってくださいね。

こちらは水族館の少し先の郷津(ごうづ)の海岸。
昔は線路が走っていて、郷津という名前の駅があったと聞いていますが、いまでも一応海水浴場ですから海の家があります。
なんだか懐かしい景色です。

でも、上越では海の家とは言わないんです。
じゃあなんていうかと言うと「浜茶屋」(はまちゃや)です。

なんとなく昭和の海水浴場を感じる名前じゃないですか。
それもかなり初期のころの昭和。

いいなあ、浜茶屋。

今度、ラーメン食べに行こう。

それにしても今日も上越は暑かった。
39度?

明日もフェーン現象で日本海側は暑くなりそうです。

熱中症には十分お気を付けください。