越後謙信SAKEまつり 開催!

昨日今日の2日間、上越市の高田で越後謙信SAKEまつりが開催されました。

私が就任した2019年に開催された後はコロナで中止になっていましたので、3年ぶりの開催になりましたが、大賑わいで大成功だったと思います。

私の家から数分のところにある本町通りが会場ですので、ちょっと覗いてきました。

さっそく上越市の中川市長さんと遭遇。
Facebookにシェアをすると一番最初の写真がUPされるので、市長さんに会ったのは途中の出来事ですが、一番最初に。

高田駅は列車が到着するたびにたくさんの人が下りてきます。
毎日こんな感じだったらいいのにね。
県庁所在地を通らない並行在来線にとってはまたとない稼ぎ時です。

駅にはこんな表示も。
でも、ふだん電車に乗りなれていない人って、こういうことすらたぶんわからないでしょうね。
こういう時には特別に硬券を手売りするってのもありなような気がしますが。
とりあえずトキ鉄の区間だけでも。

さて、駅を出ると長蛇の列でありまして、この列は何かと先まで行ってみると、

ここで試飲グラス(お猪口)を買うんです。
2000円でお猪口を買うと、本町通りに並ぶ酒蔵の特設店舗で試飲ができる仕組みで、1つの酒蔵のテントで数種類のお酒を用意していますから、10店舗回ればかなりの量になりますね。

こうして人気の酒蔵には長蛇の列ができたりして。

おもてなし武将隊の皆様もご苦労様です。

当然ではありますが商店街ですから地元の皆様も活発に参加されていて、賑わっていましたね。


この店の行列が一番やばかった。
たぶん1時間以上待つんじゃないかと思われるほどの行列でした。

SAKEまつりで限定雪むろ酒かすラーメン販売 第3弾は「くびき牛の贅沢まぜそば」
▲こちらです。


私もこんなものを買ったり、(これ、実はマジウマ)


牛すじ煮込み

「牛すじ多めでお願いします!」
とか言って、


久しぶりに楽しかったなあ。


ここの焼き栗もマジウマでした。

ということで、関係者の皆様、お疲れさまでした。
お天気も何とか持ったようで、大成功で良かったですね。

でも、私は日本酒よりもビール党でございますので、お猪口は買わずに、カンパ~イ!(悪しからず)


上越でも茹で落花生を食する文化があるのは驚きですが、それはこちらに書かせていただきました。

にいがた経済新聞 「新潟ワンダーランド」(えちごトキめき鉄道社長 鳥塚亮)

よろしければご一読ください。