このあいだ数回行いましたひすいラインの能生駅での桜の撮影会につきまして、数日前に鐵坊主さんが取り上げてくれました。
カナダにお住いの鐵坊主さんが能生駅の桜の撮影会のことを取り上げてくれるのですから、おもしろい時代ですよね。
それに対して私がお礼を申し上げて、詳細に関してFacebookでお知らせいたしましたところ、鐵坊主さんからこんなコメントをいただきました。
トキ鉄の鳥塚社長自ら、無料撮影会の経済効果についての説明を頂きました。
春田さんが、鐵坊主さんのファンだそうで、いろいろご覧になっているようなのですが、今日、「社長のことを言われているよ。」と教えてくれました。
能生駅での撮影会は一人190円の入場料をいただいて実施しましたが、そのための経費はほとんどかかっていないと申し上げたことに対して、お返事をいただいた形ですが、もともとの動画はこちらです。
この動画に対して、「赤字じゃないよ。」と詳細を説明させていただいたのであります。
ちなみに本日の動画の最後に「自治体との交渉がとても上手な人だと思います。」というコメントを鐵坊主さんからいただきましたが、このコメントは違っていると思いますよ。
お会いしたことはありませんので仕方ないですね。
私は公務員から基本的には嫌われているようですから。
ただ、どんなに嫌われようと、株主側だろうと、担当の公務員に任せておいては日本のローカル鉄道はダメになると考えているから、反対を押してでも実行しているわけです。
そして、数字としての結果を出していくのです。
結果を出せれば社長としてはOKでしょう。
出せなければクビなだけですからね。
そういうことを言う人間ですから行政の受けは悪いのであります。
実際には悪くないのかもしれないけれど、「悪い」と言われていることは事実でありますので、鐵坊主さん、そこんとこヨロシク。
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