明日4月23日に運行開始から丸6年を迎えるえちごトキめき鉄道のリゾート列車「雪月花」ですが、おかげさまでコロナ禍にもかかわらず、たくさんのお客様にご乗車いただいております。
このような厳しい時代において、無事に6年目を迎えることができましたことは、運転開始当初からご声援をいただいております皆様方のおかげでありまして、職員一同深く感謝申し上げております。
7年目に入るということは、小学校6年生が大学生になるということですから、トキめき鉄道の中でもそれなりにサービス経験の蓄積というものができてきておりまして、ご利用の皆様方からのご意見もたくさん頂戴しておりますことから、雪月花のサービス内容をブラッシュアップするべく、本日、ブラッシュアップチームの活動が指導いたしました。
自遊人の岩佐十良氏(左から2人目)をリーダーに、萩原勇作氏(パシフィックプロジェクト代表取締役社長)、石井宏子氏(旅行作家・温泉ビューティー研究家)と私の4名でチームを組みまして、基本コンセプトである「All Made in NIIGATA」はそのままに、サービス内容のブラッシュアップを行います。
新しいサービスはさらに地域密着型として、新潟県、特に上越地方の食と旅にフォーカスして、この秋の開始を予定いたしております。
何がどう変わるのかはお楽しみということで、皆様、どうぞご期待ください。
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