明日は令和4年1月3日。
413の日と名付けました。(笑)
そして台紙付き硬券記念切符を発売します。
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この記念切符は昭和40年代後半以降に見られた乗車券と急行券が一体になったD型硬券。
Aタイプ:直江津⇒糸魚川 (デビュー当時の413系の台紙)
Bタイプ:糸魚川⇒直江津 (トキ鉄で交直両用急行色になった台紙)
の2種類を発売します。
デビュー当時の413系はいつもお世話になっております友人の結解学先生が撮影された貴重なお写真をお借りして製作いたしました。
どちらにも同じD型硬券の「着席券」が付いて各1500円です。
着席券というのは、自由席の列車でも混乱を避けるために始発駅で「時間までに来れば座れますよ。」という座席定員制の切符で、まだ、マルスの能力が小さかった時代に、指定席を増やすことができなかった国鉄が、お盆や年末年始などで混乱を防ぐために始発駅で配布したものです。
確か50円だったでしょうか。
当時の列車は混雑が激しかったため、上野駅辺りでは夜出発の夜行列車でも昼間からホームに座り込んで席を取ろうとする人たちがたくさんいました。
そういう混乱を防ぐために作ったのが着席券という制度でした。
トキめき鉄道の観光急行列車は昭和45年から50年がテーマですから、ぴったりなのです。
ということで、明日の413の日。
皆様よろしくお願いいたします。
ということは、次は5月5日だね。
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