先日、映画「電車を止めるな!」を上映して大好評をいただきました上越市の高田世界館で、10月17日・18日に再度「電車を止めるな!」の上映が行われます。


この映画は銚子電鉄が経営改善のために制作した自主上映映画で、全国の封切館のようないわゆる映画館では上映対象外ということのようでして、現在いろいろなところで上映していただける会場を探しております。
私が高田世界館の館長さんに相談したところ、「おもしろそうですね。意外とそういう作品は受けるんですよ。」という話になりまして、9月26日に第1回目の上映会が行われました。
会場には100人を超えるお客様がお越しになられました。
私も拝見させていただきましたが、実によい映画でした。
銚子電鉄が作る」「超C級映画」などと自虐ネタを披露している銚子電鉄ですが、正直申し上げて自主上映系だし、私もあまり期待していなかったのです。
そうしたらなんのなんの。
面白い!
実は、映画評論家のような方々にも見ていただいたとのことですが、そういう映画鑑賞のプロのような方が、「これは立派な映画作品です。劇場公開するべきです!」と太鼓判を押してくれた作品のようで、笑いあり涙ありホラーありと、実に見た後にすっきりとする映画だったのです。
なものですから、高田世界館の館長さんも、再上映しましょう!ということで、10月17日、18日の2日間、午後2時過ぎより各日1回限りの上映が決まりました。
ネタバラシはできませんが、正直申し上げてお金を払って見る価値がある映画です。それも、できれば劇場の大スクリーンで。
ご鑑賞は基本的には事前のお申し込みが必要になります。
お申し込みは専用サイト▼
電車を止めるな(公式サイト)
▲
こちらからお申し込みください。
お席に余裕がある場合は当日でも大丈夫な場合もありますが、会場によっては収容人員が制限される個所もありますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
10月17日、18日、ぜひぜひ高田世界館にお運びください。
また、全国どこでも上映していただける場所(会場)がございましたら、お知らせください。
私の友人の杉山淳一さんが先日9月26日に高田世界館で行われました上映後のトークライブの様子をマイナビニュースで記事にしてくれましたので、こちらも是非ご一読ください。
えちごトキめき鉄道と銚子電鉄の線路の石の缶詰のエピソードです。
最近のコメント