京成電車が災難ですね

今日は朝早く谷津駅で学生さんの人身事故。
付近の電車が停まってしまい、お隣の船橋競馬場駅の踏切が閉まりっぱなしになりました。

そうしたら踏切待ちの車の運転士が遮断管をのこぎりで切断して踏切を渡っちゃった。
「とんでもない奴だ」ということでNHKの7時のニュースのトップニュースになりました。
でも、NHKニュースの少し前、夕方に今度は私の地元の佐倉市の風車のすぐ近くでまたまた人身事故。

なんで?

ここのところ続いています。

調べたわけではありませんが、いつも利用している利用者の感覚的実感としては、まず、JR総武線の新小岩駅に念願のホームドアが設置されて人身事故が発生しなくなりました。
どうもそのころから流れが京成に移ってきたようで、まあ、新小岩からバスに乗るとすぐに京成の四ツ木あたりに来ますから、押上線で人身事故が増えました。
押上線ということは当然都営浅草線や京浜急行にも影響が及びます。
でも、京浜急行も都営線もお互い様ですからね。
つまり3社乗り入れということは、トラブルも3倍になるわけで、その度に電車がグダグダになるわけです。
そうしたら今度は東中山あたりで連続人身事故。

ここのところ多いんです。

死にたい気持ちは理解できないことはありませんが、人様に迷惑をかけるのはやめましょうね。

ストライクは野球だけにしておきましょう。

京成電車の皆様、連日連夜お仕事お疲れ様です。

電気的なトラブルも原因究明が進むことを願っております。