臺灣加油! 花蓮縣加油!

昨日のこのブログで台湾の友人がいすみ鉄道をご紹介していただいた記事を載せたばかりですが、その台湾の花蓮県で大きな地震が発生しました。

 

震源の深さが浅いため、被害は狭い範囲に限定されているようですが、それでも震度7に見舞われたところではホテルが倒壊するなど大きな被害が出ているようです。

心配です。

 

花蓮は私も年に2度ほど行くところで、風光明媚で自然が豊かなとても素敵なところです。

台湾全体に言えることですが、人々もみな穏やかで、食べ物もおいしく、特に花蓮はあたたかな気候で、私もよく宿泊するところです。

そういう、よく知っている場所で、愛すべき人たちが突然の地震で大きな被害を受けているということに、大きな悲しみを感じます。

 

皆さん、ぜひ、頑張ってください。(加油!)

 

東日本大震災の時に台湾の人たちがたいへん大きな支援をしてくれました。

私たち日本人は、忘れてはいませんよね。

 

支援の動きが活発化することを期待しています。

 

昨日の今頃は何でもなかった地域の人たちが今とても苦しんでいる。

日本も、いつまた大地震が来るか、誰もわからないのですから。

 

 

▲昨年6月、台湾鉄道三昧の旅で貸切列車を運転。出発前の花蓮駅で。
この時も花蓮に前泊しました。

 

▲日本のC57にあたるCT273の復活した美しい姿。花蓮機務段(機関区)

 

自然も人々も鉄道も、素晴らしい地域です。

 

臺灣加油! 花蓮縣加油!