ローカル線療法という治療法

先日、私を訪ねてきた方がいらっしゃいました。

人間の病気を治すお医者さんだそうで、大変いすみ鉄道に興味を持たれたご様子でした。

 

その先生から昨日メールをいただきました。

 

いすみ鉄道での先生の体験をコラムにまとめられたそうです。

 

私がゴチャゴチャ言うよりも、その先生の書かれたコラムをお読みいただく方が、簡潔にご理解いただけると思いますので、ここにリンクを貼らさせていただきます。

 

ローカル線療法と言う治療法を提唱されていらっしゃいますので、ぜひご一読ください。

 

いすみ鉄道「ローカル線療法の旅」(1)

 

いすみ鉄道「ローカル線療法の旅」(2)

 

いすみ鉄道「ローカル線療法の旅」(3)

 

垣渕先生のような権威ある先生に、このようにまとめていただけると、私まで権威あるように感じて大変光栄でありますが、ローカル線が都会の人たちに好まれるということは事実ですから、きっとこういうことなのだと思います。

 

垣渕先生は臨床精神科医とのことですが、その精神科医の先生を私が診断するとすれば、「鉄道マニア的贔屓の目で判断されていらっしゃる。」ようですから、このレポートの内容は果たしてどこまで客観的なのか疑問が残るというところですが、それでも、好きであるということはイロハのイでありますから、きっとこれから、臨床的にローカル線を使っていただけるのではないかと思います。

 

だからと言って、切符売り場や売店で健康保険証を出されても困りますけどね。

 

垣渕先生、ありがとうございました。