今度の木曜日、カンブリア宮殿をご覧ください。
カンブリア宮殿 「次回予告」 ←ここをクリック
少子高齢化、人口減少の時代に「地域の足」としてだけではローカル鉄道は立ちいかない。
でも、ローカル鉄道は都会人の心をぐっとつかむ力を持っている。
だからローカル鉄道を地域の看板にして、その情報発信力をうまく使えば、地域が全国区になる。
地域が全国区になれば、地域に人が来る。
地域に人が来れば地域経済が回りだす。
地域経済が回りだせば、少しずつ地域がよくなっていく。
地域がよくなっていけば、ローカル鉄道が地域に貢献していることになる。
地域に貢献できれば、よほどの馬鹿でない限り、ローカル鉄道を廃止するという議論はなくなる。
とすれば、地域に利益をもたらしながら、結果として「地域の足」が守られていく。
私が就任以来7年間にわたって取り組んできた、ローカル鉄道が地域に貢献できるシステムです。
カンブリア宮殿は、その集大成。
今年に入ってから2か月以上も取材をしていただいた大作です。
皆様どうぞご覧下さい。
録画のご準備をお忘れなく。
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