錦糸町 丸井 イベント

 本日より、錦糸町の丸井でいすみ鉄道のイベントがスタートしました。

この写真は、何とも無機質的なステンレスの壁に貼られたイベント告知のポスターですが、実は丸井のエレベーターの中に張られているもの。
6階の会場に行こうと思ってエレベーターのドアが開いた瞬間に目に飛び込んできました。
丸井さんも力を入れてくれている証拠です。

その丸井の会場に早速いらしていただきました私の友人の本多平学さんです。
墨田区内で不動産会社を経営されていらっしゃる若手ビジネスマンです。
(以下、本多さんが撮影された会場写真を本多さんのFACEBOOKページからご紹介します。)


▲いすみ鉄道開業当初の貴重な写真が多数展示されています。

本多さんは鉄道ファンで、ローカル線のいすみ鉄道を応援していただいているありがたい応援者のお一人なんですが、実は、本多さんは、初代大多喜城主、本多忠勝公の御子孫という由緒ある方。
本多家では家継の男子には必ず「平」という文字を名前に入れるようで、平学さんというお名前そのものが、直系であることを示しているわけですが、その方が鉄道大好きで、今こうしていすみ鉄道のイベントに初日から駆けつけていただいているのですから、とても不思議なご縁を感じます。
ひい、ひい、ひい・・・おじいちゃんも喜んでくれていることでしょうね。
本多さん、いつも応援していただきましてありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
それにしても本多さんのところは家系図がお寺に家宝として預けられているそうですが、それに比べると私のところなどは、元々は埼玉の荒川村の出で、鉢形というところに本家があったらしいというのですが、祖父は私が生まれるはるか以前にこの世を去っていますし、父も伯父も鬼籍に入って長いですから、ルーツなど全くわかりません。
子どものころに父から聞いた話では、福島県のいわき市に「平のおじさん」、秋田県の角館に「角館のおばさん」という方がいらっしゃるそうで、その方々でしたらもう少し詳しいことをご存知かもしれませんが、お会いしたこともありませんので、すでにルーツは途絶えてしまっているも同然であります。
「由緒ある家柄」からは程遠いですから、本多さんのような方がお友達にいらっしゃるということは、とてもありがたいことなのでございます。