アイダホからの応援メッセージ

先日、このブログで「フライドポテトは臭いをかいだだけで吐き気がする。」 (6月4日のブログ)というようなことを書きましたら、アメリカのアイダホに駐在されていらっしゃる方からメールをいただきました。
その方は、ポテトの買い付けのお仕事でアイダホにご家族で駐在されていらっしゃるようで、いすみ鉄道の大ファン。ご帰国の度にいすみ鉄道にご乗車いただいているらしく、お子様がいすみ鉄道のTシャツを着たお写真を送ってきていただきました。

アメリカの広大な大地をバックに、いすみ鉄道のTシャツを着た男の子。
すごいですね。
アイダホで私のブログをお読みいただいているというのもすごいですが、おそらくアメリカでいすみ鉄道のTシャツを着ている人は他にはいないんじゃないでしょうか。
ということでご紹介させていただきました。
誤解を招くといけませんので、再度お話をさせていただきますが、私はフライドポテトが大好きなんです。
昭和45年ごろでしたか、銀座通りにマクドナルドの1号店ができた時に、わざわざ買いに行って食べたフライドポテトのおいしさは今でも忘れられません。
ただ、とても不思議なことなんですが、40も半ばを過ぎるころから、あのにおいが鼻に付くようになり、今では食べたいと思わなくなったんです。
職場で若い人が食べていると、1~2本もらうことはありますし、その時は「うまい」と思うんですが、これはポテトだけの話ではなくて、とんかつやてんぷらもそうですし、ハンバーグステーキなども大好物だったんですが、好んで食べなくなりました。
たぶん年齢的なものなんでしょうが、簡単に言えば枯れてきたということなんでしょうね。
セブンイレブンの「鯵のほぐし身の載ったお弁当」が一番おいしいと思うこの頃なのです。
ということで、高齢者用のフライドポテトやハンバーガーなど、昔の味を損なわずに好んで食べられる商品が出ないかなあと思うのですが、いかがでしょうか。
肉料理の付け合せのポテトも、日本では揚げてあるのがほとんどなので、マッシュポテトが選択できるお店が増えないかなあと常日頃から感じております。
ポテトビジネスの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
ところで、アイダホのお客様、フライドポテト列車など企画してみたいと思うのですが、お知恵をお貸しください。