公募社長 受難の時代

昨年10月のいすみ鉄道社長の入院に続き、今度は秋田県の由利高原鉄道の社長が入院です。
いったいどうしたことでしょうか。
ローカル線の社長業とは、そんなに大変なんでしょうか。
JRの社長さんも自ら命を絶ったり、そういう事実をつなげると、鉄道会社の社長さんは本当に大変だということがわかります。
ということで、昨日の夕方、春田社長さんのお見舞いに行ってきました。
先日、このブログで、「私たちは公募社長同士、ふだんから連絡を取り合っていて、仲が良いんですよ。」というお話をしましたが、早速顔を見に行ったのです。
春田社長さんはもともと東京のご出身で、現在でもご自宅は埼玉県川越市にあり、東京と秋田を行ったり来たりされていますが、こちらで入院ということで、私は30年ぶりぐらいに東武東上線に乗りました。(ちょっとオーバーかな)
私は板橋区の出身で、東上線で言うと下板橋や北池袋、大山を縄張りとして育ちましたが、20代前半で家を出たきりほとんど戻っておりませんので、30年ということになりますね。
さて、春田社長さんは、実は東京に仕事で出張に来ているときに品川駅の階段から転落して右足首を複雑骨折してしまったようです。
救急車で運ばれて入院となったようですが、手術がすぐにはできないので、ひと月ぐらいの入院生活になる模様です。
皆様、どうぞお見舞いのメッセージをFACEBOOKで送ってあげてください。
整形外科ですから、骨折した右足首以外はすべてお元気です。

当分禁酒でしょうから、退院する頃には肝臓の数値も良くなっているんじゃないでしょうか。
今ごろは病室で相撲中継をご覧になっているのでは。
どうぞお大事になさってください。
ひたちなか海浜鉄道の吉田社長さん、山形鉄道の野村社長さんも、どうぞお気をつけて。