幸せになる方法 その2

先日、このブログで幸せになることは権利ではなく、その人の義務であるというお話をさせていただきました。
本日は、幸せになることはその人の義務であるという考え方をご理解いただいた方だけに、次のステップをご案内いたします。
それは「運」についてです。
「朝、通勤電車で座れた!」
「100円拾った」
「ラーメンのチャーシューが1枚多く入っていた。」
「憧れの彼女がこちらを振り向いてくれた。」
それぞれの人が、それぞれのレベルで「運」を確認することができると思います。
でも、ここが要注意です。
私は、「運」というのはお金と同じで、使えば無くなるものだと思っています。
だから、通勤電車で座れたことを「ラッキー!」って思っていたら、あなたの運はすぐに無くなってしまうのです。
では、お金と同じように、使うばかりでなく、「運」を稼ぐにはどうしたらよいと思いますか?
それは、自分の行動で相手に「ラッキー!」と思わせることです。
そうすれば相手が使った「運」が自分の懐に入ってきます。
自分の行動で相手が「ラッキー!」って思ってくれるように気を付けながら毎日を過ごすことです。
たくさんの人があなたの行動で「ラッキー!」って思ってくれたら、みんなの「運」があなたに向かってやってくるのです。
そういう人は、どんどん「運」が強くなっていきます。
そして、幸せになれるのです。
ウソだと思ったら、騙されたと思って2~3か月やってみてください。
私が言っていることが理解できるようになりますから。
いすみ鉄道は、みんなが「ラッキー!」って思える場所にしたいと思ってます。
いすみ鉄道にいらしていただく皆様方が、「今日は運がいいわね!」「ラッキー」って思っていただければ、その分だけ、沿線地域が幸せになれるのですから。
さあ、良い話を聞いたと思ったら、あとは実行に移すだけ。
実行に移さなければ、何も変わらないのです。