新宿の京王百貨店で恒例の全国駅弁大会が行われています。
研究のために!? 出かけてきましたが、すごい人、人、人。
1月の一番お客様の少ない時期にもかかわらず、鉄道関連のイベントは本当に集客が見込めるイベントです。
私が一番食べたかった駅弁はコレ!
根室本線の厚岸(あっけし)駅のかき飯です。
私が土地を所有する釧網本線の茅沼駅に行くたびに寄り道をするのが厚岸。
このあたりは霧多布と呼ばれる湿原地帯で、釧路湿原と並んでタンチョウ鶴が生息するところ。
水温が低いので夏でもカキがおいしいのです。
それも、水がきれいなのでカキが大ぶりで、特有の臭みがないので、カキが苦手の人も食べられるのです。
こちらは天竜浜名湖鉄道さんの天竜二俣駅の駅弁。
駅弁大会はハードルがかなり高いので第3セクターで駅弁大会に出られるのはとてもとても大変なこと。
真剣勝負のどんことウナギのお弁当。
私、シイタケ苦手なのですが、これは肉厚でおいしかった。
鉄道会社が販売するだけあって、掛け紙の裏が沿線の観光案内になっていて、天竜二俣駅の硬券入場券がおまけについていました。
いすみ鉄道もマジで自社のお弁当を作らねば。
と思って買い集めたのがこれらのお弁当。
デザイン、味、価格、すべてを参考にさせていただきました。
どなたか、大多喜で駅弁作ろうという人はいませんか?
片手間ではなく、真剣勝負で!
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