今日は小学生の職場体験ということで、大多喜町の総元小学校6年生の男子児童2人が大多喜駅を訪れました。
夏休みの校外活動の一環のようですが、いすみ鉄道の職員の指導で、駅構内でさまざまな作業をしていただきました。
写真は車庫に停車中の車両の中で窓ふきをする2人。
2人で協力して1枚ずつ丁寧に作業しています。
このぐらいの年齢から鉄道に親しんでもらうことで、大人になってからも鉄道に関心を持ってもらえるようになるのだと、自分のことを振り返ってみて思い出しました。
[:up:] 小学6年の時の私。場所は青梅線の奥多摩付近。このころは茶色い旧型国電が好きで、青梅線、南武線、横浜線、成田線などに出掛けては写真を撮っていた。春闘ストライキで電車にビラや落書きがしてあって、せっかく写真を取りに来たのにがっかりした時の1枚です。38年たってもやってることは変わりませんね。
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