今、津軽鉄道のストーブ列車が運休中です。
実は、昨年末にストーブ列車に列車分離事故が発生してしまいました。
分離事故とは、走行中の列車の連結器が外れて列車が分離してしまうことです。
大井川鐵道でも2年ほど前に電気機関車と客車が外れる列車分離事故が発生しました。
ご記憶の方も多いと思いますが、東北新幹線でも「はやぶさ」と「こまち」が走行中に切り離されてしまう事故が2回連続で発生しています。
列車分離というのはそれ自体は重大インシデントには当たらないのです。
列車そのものは分離した瞬間に非常ブレーキがかかり、緊急停止するからで、もし緊急停止しなければ重大インシデントとなるのですが、そうは言っても走行中の列車の連結器が外れるということは、あってはならないことですから、津軽鉄道は今、ストーブ列車を走らせることができなくなっています。
この冬の稼ぎ時にストーブ列車を運行できないということは、経営的には大きな痛手だと思います。
事故原因は現時点ではわかりませんし、原因の究明には1~2年かかると思いますが、実際問題として運行できていませんから、皆さんで何とかご支援していただきたいと思います。

と、そう思って津軽鉄道のサイトを見たら、「レールオーナー制度」というのがありまして、1m分の線路のオーナーを募集しているとのこと。
もちろん実際に線路が送られてくるわけではなく、皆様方のご支援の一つの方法として、こんな形でのご支援をいただけたらなあということなんですが、なので、さっそく私も申し込みさせていただきました。
皆様方もぜひご支援をよろしくお願いいたします。
しかし、何で走行中の列車の連結器が外れるんだ?
大井川鐵道もそうなんですが、連結したすぐ直後であればわかります。
発車したとたんに連結器が外れて非常ブレーキがかかりますから。
でも、走行中ですからね。
動いている時って、連結器はがっちり手を組んで外れないようになっているのですけど。
不思議です。
大井川鐵道でも2年前の分離事故の再発防止対策をいろいろと立てていますが、いずれにしてもこの冬の稼ぎ時にストーブ列車を運転できないというのは、津軽鉄道にとってはやはり大きな痛手のはずですから、皆様どうぞあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
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