「代走急行」で行く、ぶらり途中下車の旅

私がご案内するぶらり途中下車の旅、略して「ぶら鳥」ですが、3月23日に「代走急行」に乗車する企画の募集です。

「代走急行」というのは本来急行列車に使用する455・413系電車が現在検査入場中のため、ひすいラインのET122形ディーゼルカーで代走するので「代走急行」。

たぶん、今回1発限りの企画です。
なぜなら、検査が終わると観光急行は4年ぐらい走りますからね。
代走する必要がないからです。

ということで、使用する車両は122形のイベント車両1両。
テーブルを取り付けて、車内で能生駅から積み込む熱々の釜めしをお召し上がりいただくというプランです。
直江津-市振間を往復後は乗ってきた車両でそのまま運転センターの車両基地に入庫。
そして検査中の413系2両と、扇形庫の中でトイレ改造中のクハ455を見学します。
もちろん写真撮影OK。
その後、私と一緒に春の新作スイーツタイムでしばし団欒。
17時ごろ解散となる予定です。

これがAコース。

Bコースは直江津帰着時から合流して運転センターを見学、撮影するコース。
こちらは直江津に到着して車庫に入る回送列車からジョインする形です。

お申し込みは3月12日12時からを予定。

https://reservation.echigo-tokimeki.co.jp/

えちごトキめき鉄道の予約サイトからお申し込みください。

募集人数が少ないですから、満席の場合はご容赦ください。

3月23日はぶら鳥でお待ちいたしております。