横須賀のイベントが終わりましたが、次のイベントは奈良です。
６月２４～２５日。
奈良の平城京跡歴史公園朱雀門ひろばです。
昨日の横須賀ではたくさんの方からお声をおかけいただきました。
旧知の方もいらしていただきましたが、それ以上に驚いたことがあります。
それは、一般の方々にお声をかけていただいたことです。
「去年行きました。」とか、「糸魚川が実家です。」という方はもちろんですが、雪月花を見て「これ、一度乗りたいと思ってたのよ。」という方や、「えちごトキめき！ あたしこの鉄道ちょっと気になってたのよ。」と友達と会話されている方など、ほとんどの方は女性でした。
特にマニア系じゃない多くの女性の方々がそんな会話をしながらブースに立ち寄っていただきました。
雪月花はもちろんですが、えちごトキめき鉄道という名前がずいぶんと知れ渡ってきているなという確かな手ごたえを感じています。
イベントというのは、もちろんグッズを売ってキャッシュを稼ぐという目的ではありますが、それ以外にもきちんと宣伝をするという大きな目的があります。
本当なら宣伝だけでも行くべきなんでしょうけど、宣伝だけでは直接的にどれだけ効果があるかわかりませんから長期的戦略が必要になります。
それだけのために経費をかけて行くことはなかなかできません。
でも、販売ブースがあれば宣伝に行って、売り上げも稼げますから、最低限の経費ぐらいはねん出できるでしょう。
そんな意味合いがありますから、ゴールデンウィーク明けから夏休みまでのシーズンオフの時期に、大都会からお呼びがかかるということはとてもありがたいのであります。
最近では大阪、奈良方面へも遠征していますが、行くたびに、関西地域でのトキめき鉄道の知名度が上がっていることを実感します。
やはり４５５の影響は大きく、関西方面の皆様方にしてみたら急行「立山」で走っていた電車ですから、皆さん立ち止まってくれるようになりました。
新幹線が来年には敦賀まで伸びます。
そうなると上越地域が関西方面からの新潟県の玄関口になります。
関西圏の皆様方にとってみたら、新潟がグンと近くなる。
そして佐渡へ渡るフェリーが直江津から出るのですから、私としては、一生懸命新潟を宣伝するために、関東はもちろんですが、関西方面のイベントには機会があったら必ず参加することにしているのです。
ということで、６月２４～２５日は奈良でお会いしましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
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