直江津駅の新駅弁のご紹介です。
タラめし、さけめしが駅弁大将軍に認定されて、その2つを同時に味わえる「二大将軍弁当」が大人気の直江津駅の駅弁ですが、タラ、さけに続く新しい駅弁が登場しました。
その名も「にしんめし」。
魚系の新駅弁です。
これがその「にしんめし」。
数の子が1本にニシンの煮つけ、ニシンの昆布巻き、そして左上がニシンのなますです。
鱈、鮭、鰊と3つの日本海の魚をテーマにしたお弁当は直江津駅の傑作弁当。
3つに共通する特徴はご飯に昆布が炊き込まれていること。
いやぁ、どれを食べてもおいしいんです。
困ったなあ。
今度からどれにしようかさらに迷ってしまいます。
3つから一つは選べません。
そのうち3代将軍弁当ってのが出るかもね。
直江津にお越しの際は、ぜひぜひ、お試しください。
ただし、現在コロナの影響で駅構内の販売所は閉鎖しておりまして、駅前のホテルハイマートさんでドライブスルー形式で販売しておりますので、一旦途中下車してお求めください。
それにしても、このコロナ禍で新しい駅弁にチャレンジしていただけるのですから、本当にありがたいですね。
お求めは ホテルハイマートさん でお願いします。
落ち着いたらぜひいらしてくださいね。
最近のコメント