宝石の原石かな。

今夜は千葉に戻ってきました。

18時に会社を出て22時半に到着。
明日は検査で胃カメラと大腸内視鏡!
今からちょっと憂鬱でございます。

ところで、この間、妙高高原の駅でこんなものを見つけました。

跨線橋の銘板です。

跨線橋(こせんきょう)って反対側のホームへ渡る橋のこと。

向こうに見える青い屋根の橋です。

銘板見て気がつきますか?

今度の12月で、この跨線橋は還暦を迎えるのです。

素晴らしいと思いませんか?

スキーヤーや観光客で大賑わいした妙高高原駅の歴史をずっと見てきた跨線橋。
そう思うと、愛着がわきますね。

当時は田口という名前の駅。
電化が昭和41年ですから、この跨線橋ができたのはSL時代。

これは宝石の原石です。
つまり、磨けば光る!

じゃあ、どうやって磨くか。

とりあえず記念切符作りましょう!

営業さん、至急当時の写真を探してください。

今までいろいろあったみたいですが、とりあえず、壊さなくてよかったです。

次は関山の旧駅と直江津の扇形庫だな。