いすみ鉄道には本日も朝からたくさんのお客様にご乗車いただいております。
皆様ありがとうございます。
午前9時の大原駅。
急行1号にご乗車いただくお客様の行列です。
さて、このようにピークの時期にはキハが走っている、ムーミン列車が走っているというだけでたくさんのお客様にいらしていただけるわけで、つまり、いすみ鉄道は走っていることだけでイベントになるのでありますが、ピークを過ぎると、やはりお客様はいらしていただけなくなります。これは、観光という商品の性質上仕方がないことなのでありますが、それでも、少しでも需要を作る努力をする必要がありますから、ただ今こんな企画をしております。
それが5月20日(日)のいすみ鉄道ヘッドマーク祭り。
すでに走っていない国鉄時代の列車のヘッドマークを制作しました。
これを即売会形式で販売し、ご購入いただきましたお客様には、当日、実際の列車に取り付けて走ってみましょうという企画です。
つまり、実際に取り付けて走るということは、本物のヘッドマークということになるのであります。
その20日のイベントに使用するヘッドマークが出来上がってきました。
どうですか?
なかなか、エエデ、でございます。
国鉄時代、昭和30年代から40年代にかけて、キハの準急、急行列車の再現です。
いつもは関東地方、千葉県の国鉄時代を再現しておりますので、今回は関西方面、山陰方面にスポットを当ててみました。
いかがでしょうか?
5月20日、ご興味がある方は今からぜひご準備ください。
全て一点物となりますので、お安くはありませんが、価値が解る方だけ、オンリー1の商品でございます。
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