本日は、いすみ鉄道絵画展の審査会が行われました。
いすみ市と大多喜町の小学校、中学校のちびっ子たちが夏休みの課題として描いてくれたいすみ鉄道を題材とした絵画が各学校から集まりましたので、それを一堂に並べての審査会です。

どうですか?
力作ぞろいでしょう。
なんだかこのところ、応募してくれる作品のクオリティーがかなり高くなっているような気がします。
地域の小学校1年生から中学校3年生までの作品ですが、ちびっ子たちの目で見るいすみ鉄道は、このように見えるんだなあと思います。
地元の鉄道に愛着を持ってくれているんだなあということがよくわかりますね。

審査員のおじさんたちも、ちびっ子たちの力作を前に、真剣です。
小1から中3ですから、学年によって描く技術が違うのはもちろんですから、審査委員長の只野先生のご指導の下、公平さを期すために学年別にグループ分けして、書いてくれたお友達の名前は誰かはわからないようにして審査いたしました。
そして、最優秀賞、優秀賞などの入賞作品を決定いたしました。
この絵画展の表彰式は12月17日に行われます。
ちびっ子たちの輝く瞳に会うのが今から楽しみです。
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