「鉄道の日」鉄道フェスティバル in 日比谷

昨日今日の2日間、東京の日比谷公園で開かれた「鉄道フェスティバル」に参加いたしました。
たくさんの皆様にお越しいただきまして、売り上げ目標を達成することができました。
ありがとうございました。


私は、今日はいすみ鉄道地元でのイベントがありましたので、昨日だけ顔を出しましたが、第3セクター鉄道会社のブースにもたくさんのお客様にいらしていただきました。
ていうか、ごった返していましたね。

由利高原鉄道の春田社長さんと応援団東京支部の川村さん。
春田社長さんも今日は地元でのイベントのため、とんぼ返りでした。
JR各社や大手私鉄は告知イベントという形のところが多く、パンフレットやブローシャーを配るところが多くありましたが、私たちのような弱小鉄道はこういうチャンスを利用して「稼ぐ」ことが必要で、2日間で数十万円の売り上げを上げることを目標に、それぞれの会社がグッズ、切符、食品など様々な商品を持ち寄ってバザール状態でしたが、どこの会社も大賑わいでした。
東京までスタッフを送り込んでいるわけですから、皆さん必死ですが、それでも顔見知りの方もたくさんいて、連帯感というか、仲間意識が芽生えて、心強いものがありました。
それにしても、由利高原さんや津軽鉄道さんは都内に応援団の方々がいらっしゃるのがうらやましいですね。
いすみ鉄道も応援団の方々が顔を出してくれましたので、うれしかったです。
今回も大成功だった日比谷公園の鉄道フェスティバル。
スタッフの皆様、関係者者の方々、お疲れ様でした。
ありがとうございました。